ルーレット インサイドベット

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 そんな俺の様子を見てどう思ったのか、ハインが大きく息を吐いた

「……もう少し、横になっていて下さい」「え? もう充分休んだけど……」「無理をするほど忙しくないのですから、それ以上悪化しないうちに休んで下さい」 念を押されてしまった……

 まあ、バレてるか

ハインだものな……

だけど、とりあえず大目に見てくれていたらしい

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 苦笑して、もう一度長椅子に横になる

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 それを見届けたハインがふと、思い立った様に口を開いた

「サヤが、途中まではついていたのですが、交代してほしいというので変わりました

レイシール様の寝顔を死守したがるのに、珍しいですね」 寝顔死守……

そ、そういう風にとらえてたのか? ハインのどこか見当違いな解釈に、つい呆れてしまった

けれど、本来の目的は達成できているのだから、まあ、良いか

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サヤがいる間は、俺の夢は、二人だけの秘密だ

「サヤだって、日中くらいは、俺のお守りから離れたいだろうさ」 夜の間は、ずっとかかりきりなのだから

 それに、サヤがいなくなったら、それがまた日常に戻るのだ

慣れなきゃならない……

 自分にそう言い聞かせる為、口にしたのだが、どうにも皮肉めいてしまった様に感じて、狭量な自分にまた自己嫌悪する

 サヤに自分のことを優先してほしいって、思ってた筈なのに……実際こうなれば、この体たらくだ

俺ってほんと、どうしようもない……

「と、いうより……サヤは何をしているのでしょう?」「ん?」 ハインの疑問の、意味が分からなかった