ジアス 立川 パチンコ

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意地でも顔を背け続ける少女の柔らかい頰を両手でがっしり挟んでこっちを向かせる

さあ白状なさい!「…………三日分のご飯代くらいは……」「馬鹿なの⁉︎ そのくらいの計算は出来る子だよね⁉︎ もしかして薬飲みすぎて頭壊れちゃったのっ⁉︎」 ぐわんぐわんと少女の小さな頭を揺さぶった

なんという事だ

旅に出る! と、勢いだけで決めていたのかこの子は

三日分の食費……って、それ多分あの安い早い不味いに定評のあるいつも空いてる行きつけ店基準で、だよね⁉︎ クリフィアで平然とご飯食べようとしてたけど、全然足りてない可能性あったよね⁉︎「お、落ち着きなさいアギト! そこでこの万能錬金術師、ミラ=ハークスの出番というわけよ!」「落ち着けるもんか! 大体最初から最後までお前の出番だ! 僕の懐事情はお前が一番わかってるだろこのブラック市長‼︎ 旅の準備くらいしてから出発しろ!」 ドヤ顔が可愛…………もといムカついたので、僕はもっと激しく揺さぶって髪をぐしゃぐしゃと掻き乱した

賢いのか賢くないのか判断しかねていたが、遂にここに断言しよう

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この少女はどうあがいても賢くない!「ちょ、ちょっと! もういいでしょ⁉︎ こら、頭……アギトっ!」「おバカ! 本当になんとか出来るんだろうな⁉︎」 ついわしゃり過ぎてしまった手を払われ、僕は堂々と胸を張るミラを前にそろそろ無くなってきた彼女の威厳というか……頼もしさに少しだけ期待を寄せ答えを待つ

「…………ズバリ! 霊薬を売るのよ! 私程になれば治療用のポーションくらいなら幾らでも作れるんだから! それだけじゃないわ! 私の錬金術ならこの村のあんまり良くない土壌にだって、作物を育てられる肥料を作る事も! 汚れた水を飲めるようにする事も! なんだってやって出来ない事は無いわ‼︎」「……お、おお! 確かに! それは確かにお金になりそうだ! 偉いぞミラ!」 えへん

と、鼻高々になる少女をおだてながら頭を撫で回す

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信じていたぞミラ! お前はやれば出来る子だ! よーしよし……ああっ! 可愛い! 可愛いよ! 頼りになるよ!「早速作って売りに行こう! えっと……ミラはそういうの作るのにも設備とかは必要無いんだったよな?」「ええ、勿論! 万能錬金術師ですもの! あとは材料準備すれば…………あっ」 あっ…………? あっ、てなぁにミラちゃん? ねえ、どうして固まっているの? ミラちゃん?「…………そっか

私の錬金術の材料(へそくり)……部屋だったっけ…………あ、あのね⁉︎ べ、別に他に手立てが無い事も……無い事も…………」 そっか、おうちに忘れてきたか

じゃあ、しょうがないよね

うん、しょうが……「……馬鹿! 大馬鹿! 大馬鹿ミラ‼︎」 僕はもう一度この大馬鹿娘に頭ぐわんぐわんの刑を執行した